こんにちは、sadachi. です!
2016年のリオデジャネイロオリンピックで選に漏れたのがバネになったか、勝ちパターンをつかんだようなこのところ好調の文田健一郎選手ですね。
レスリンググレコローマンは私の世界だと言わんばかりに、近年の成績は充実していると思いませんか。
この充実度を引っさげて、満を持しての東京オリンピックを迎えているんですね。
たまにポカをするんですが、このポカさえなければ東京の夜は、文田さんのものになると言っても過言ではないでしょうね。
すなわち「金」、金メダルを獲って勝利の美酒に酔いたいものだと思います。
そこで「文田健一郎はかわいいイケメン・結婚は?父や母に家族!プロフや経歴」と題しまして、文田健一郎さんをご紹介したいとまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
文田健一郎はかわいいイケメン・結婚は?
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— 文田健一郎 (@NyankoWrestler) August 4, 2020
文田さんはレスリングという一級の格闘技選手なのに、顔が少しひしゃげていてもおかしくないのに、鼻が曲がってしまっていてもおかしくないのに…ですよ。
「かわいい」とか「カッコいい」、「イケメン」と評判ですよね。
強い!強い!格闘技選手ですよ、天は二物を与えたかって、羨ましがってもどうにもならないですけど、文田さんには女性ファンも多いんでしょうね。
女性ファンが多く、かわいいという評判や口コミがたくさんあるので、ますます人気が高まっているんですね。
またさらに「かわいい」と輪をかけているのが猫なんですね、「猫レスラー」と言われるほどに猫好きなんだそうですよ。
もう少し突っ込みますと、文田さんはグレコローマンスタイルなので、文字って「にゃんこローマンレスラー」と異名をとっているそうですよ。
オフになるとせっせと猫カフェに通うとか、ドリンクを飲み、漫画を読み、猫とじゃれ合う…、なんか格闘家としてギャップが凄いですね。
ハードな試合やトレーニングで筋肉を傷めることが多い文田さん、これもひとつの癒しと言いますか、ストレス解消法なんでしょうね。
そんな文田さんですから、東京オリンピックで金メダルということになれば、ますます過熱していくんじゃあないでしょうか。
さて、かわいいという評判の文田健一郎さん、結婚はされているのでしょうか? 気になるところですね。
ということで、調べてみましたら、結婚はされていないみたいですよ。
ただ結婚願望はあるみたいですね、「猫好きな女性と結婚して、家を猫でいっぱいの猫屋敷に」という夢は持っているようです。
そんなに猫が好きな女性が簡単にいるとは思われませんが、夢は叶うのでしょうか。
そこで彼女の存在はとみると、女性ファンは数多くいるんですが、これといった特定の女性とお付き合いをしているという情報はありませんでした…が。
文田さんには、心に決めた”女神さま”がいるんですよ。
その名は・・・、あの女優の橋本環奈さん、その人なんですね。
見たことあるかも知れませんが、橋本さんの写真集の発売イベントにどうしても行きたいと大量にツイートしたのは、有名な話として伝わっているんですね。
いまは東京オリンピックが最優先でしょうから、彼女のことが入る余地はないのですが、終わったとしても身近にホントの猫好きが現れない限り、橋本さんは消えないでしょうね。
文田健一郎の父や母に家族も!
世界的な選手を数多く輩出し、日本の「お家芸」とも言われているレスリング。女子に比べると注目度は低いが、男子にも世界的な実力を持つ選手がいる。 #文田健一郎 だ。文田が見据えるのは、金メダル。父から託された夢を、東京五輪で果たすことが出来るか。@NyankoWrestlerhttps://t.co/qu5iUokkmY
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) May 3, 2021
文田健一郎さんのご家族は、ご両親と2人の妹さんがおられますので、5人家族ということになりますね。
文田さんの父親は文田敏郎さん、母親は美幸さんで長男が健一郎さんになりますね、そして長女が有咲さん、次女が有海さんと言うそうですよ。
父親の敏郎さんも実は、レスリングのグレコローマンスタイルの選手だったんですよ。
韮崎工業高校でしょうか、高校時代には国体で優勝しているんですね、また日体大3年次には全日本グレコローマンの48kg級で準優勝したとのことですよ。
その後に選手を辞め、保健体育の先生をしているんですね、1997年からは韮崎工業高校のレスリング部の監督になっているんですね。
敏郎さんが指導した選手として、2012年のロンドンオリンピックレスリング男子フリースタイル66kg級の金メダリスト米満達弘さんがいるんですよ。
母親の美幸さんに関する情報や、妹の有咲さんや有海さんに関する情報も見当たらず、妹さん2人もレスリングには進んでいないようですね。
文田健一郎のプロフィールや経歴
勝ったり負けたりして強くなった pic.twitter.com/ni47qiijr1
— 保高幸子 7/23-9/7 OLY 9/19 RIZIN30 Sachiko HOTAKA (@greco_free) January 8, 2021
それではここで、文田健一郎さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね。
【文田健一郎さんのプロフィール】
名 前 : 文田 健一郎(ふみた けんいちろう)
生年月日: 1995年12月18日
年 齢 : 25歳
出 身 : 山梨県韮崎市
身 長 : 168cm
階 級 : 60kg級
小学校 : 韮崎市立韮崎北西小学校
中学校 : 韮崎市立韮崎西中学校
高 校 : 山梨県立韮崎工業高等学校情報技術科
大 学 : 日本体育大学体育学部体育学科
所 属 : ミキハウス
職 業 : レスリンググレコローマンスタイル選手
アカウント①「Instagram」
アカウント②「Twitter」
父親の敏郎さんがレスリングの選手とはいっても、文田さんが小さいときからレスリングをやっていたわけではないんですね。
小学5年生のときに1つ年上である女子選手の練習相手を務めたのが、レスリングを始めるきっかけになったといいますから、どちらかというと遅いですよね。
でも、そこはそれ中学に入ると頭角を現し、3年生のときには全国中学生選手権のフリースタイル47kg級で優勝すると、ジュニアオリンピックカデットの部グレコローマンの46kg級でも優勝しているんですよ。
最初のうちはレスリングに乗り気じゃなかったんですが、父親の敏郎さんから「レスリングをやれば遠征で全国各地へ行けるぞ」と言われて、本格的に取り組み始めるようになったんですね、まあ単純といえば単純ですね。
2014年に日本体育大学へ進み、2年次に全日本学生選手権のグレコローマン59kg級で優勝しているんですね。
さらにスペイン・グランプリでシニアの国際大会で初優勝を飾るんですが、全日本レスリング選手権大会で5位に終わったために、リオのオリンピック代表から外れたんですよね。
それではここからの経歴は、その年ごとの戦績で見ていきましょうね。
【2016年】
※ 全日本レスリング選手権5位以降
★ 国体 成年の部 優勝
★ 全日本大学グレコローマン選手権 優勝
★ FILAゴールデングランプリ 優勝
★ 全日本レスリング選手権大会 優勝
【2017年】
★ グランマ&セーロ・ペラド国際大会 2位
★ ハンガリー・グランプリ 優勝
★ アジア選手権 優勝
★ 全日本選抜選手権 優勝
★ ピトラシンスキ国際大会 3位
★ スペイン・グランプリ 優勝
★ 世界選手権 優勝
★ 全日本大学グレコローマン選手権 優勝
★ 全日本レスリング選手権大会 2位
【2018年】
★ ペトロフ国際大会 優勝
★ U-23世界選手権 優勝
★ 全日本レスリング選手権大会 優勝
【2019年】
★ アジア選手権 3位
★ 全日本選抜選手権 優勝
★ 世界選手権 優勝
【2020年】
★ アジア選手権 優勝
★ 全日本レスリング選手権大会 優勝
どうですか、この強さ、狂ったように勝っていますよね、文田さんの強さは何にも代えがたいものですが、万一負けるとしたらポカですよね。
東京オリンピック、ポカが出ないように応援しましょうね。
カッコいいわ〜グレコローマン世界王者・文田健一郎 @NyankoWrestler https://t.co/iWfasct49g pic.twitter.com/vMK9qUV1Nn
— 保高幸子 7/23-9/7 OLY 9/19 RIZIN30 Sachiko HOTAKA (@greco_free) December 24, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
投げて、投げて、投げまくる 「グレコの伝道師」文田健一郎の美学 https://t.co/MQQZLo7jxP
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports) July 31, 2021
注)アイキャッチ画像に関しましては、「朝日新聞スポーツ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「文田健一郎はかわいいイケメン・結婚は?父や母に家族!プロフや経歴」と題しまして、文田健一郎さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
文田さんの得意技は、背骨が柔らかいところから「反り投げ」なんだそうですよ、ここにも「猫」の影が現れているように思うんですが気のせいでしょうね。
文田さんが強くなったきっかけですが、中学1年のときに出た全国中学生選手権で1勝したことなんですね。
「1回勝ったことがすごくうれしくて、もっと強くなりたいと思った」と言っているようにやはり、格闘技では勝つということがモチベーションを高め、大事だとわかります。
中学2年の夏から高校生の間に入って一緒に練習したそうです、父親の敏郎さんは、
「高校に入るまでの3年間、2人でやっている時間が楽しくてしようがなかった。自分の息子がどんどん技を覚えて、どんどん強くなっていくのが感じられたのでうれしかった」
と、振り返っているんですよ。
親子鷹というんでしょうか、2人の絆の強さが分かります、文田健一郎さんが金メダルを獲って、家族みんなが喜ぶ姿が目に見えるようですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!